丹波篠山の歴史的景観形成区域でのプロジェクト。
切妻屋根を前提に色彩制限も厳しい中で『日本の色』をテーマに纏め上げたdesign
行政側からも今後の社屋モデルの参考にとの評価を頂きました。
食品製造販売を業となす社屋工場となる為、ご当地特産物である丹波黒豆を連想させた物語へ…
穀物を格納する蔵に見立てたファサードの横に、良質土からなる畑土を連想させる土壁風のデザイン塀に社名を掲げ
エントランスには黒豆に見立てた那智黒玉砂利を散りばめた三和土仕上にて…